結婚指輪購入口コミ「シンプルながらも上品さを感じさせるティファニーにしました」
1. 性別
男性
2. 購入時の年齢
20代
3. 現在、結婚何年目ですか?
15
4. 購入した結婚指輪の価格を教えてください(お二人それぞれの価格)
自分 12万円 妻 12万円
5. お持ちの結婚指輪に決めたポイントを教えてください(デザイン面、予算面、好みのブランドなど、視点はご自由に述べてください)
結婚指輪は妻の希望でティファニーにしました。
シンプルながらも上品さを感じさせるプラチナ、装飾の一切ないモノで、裏にお互いの名前を彫るだけにしました。
飽きのないデザインには、いつまでもお互いを好きでいようね、という意味を含んでいます。
予算は、お互いに10万円前後のものにしました。
安すぎず、高すぎずの価格帯ですが、贅沢はできない身分ではあるけれど、相手を大事に思っている気持ちをお互いに伝え合っています。
6. その結婚指輪に決めて良かった点はありますか?
何よりも良かったのは、シンプルなデザインなので飽きないというところです。
少し奮発して、プラチナにしたので年数を経ても、シルバーの様に黒ずむこともなく輝きを失いません。
悪かった点は、ぴったりのサイズにしてしまったせいで、昔より恰幅のよくなった今では指輪がなかなか指から外れない点です。
7. 結婚指輪を選ぶ際、悩んだ点はありますか?
2種類の候補の中から、選びました。
妻はあれもこれも、、、と目を輝かせていましたが、最終的にはシンプルで素朴な一見すると只の鉄の輪のようなデザインのものと、少し表面に装飾のある、お洒落なデザインのものとどちらかに悩みましたが、妻と話し合った結果、飽きのないデザインにいつまでもお互いを好きでいるという意味を込めて、シンプルなデザインのものにしました。
8. その結婚指輪に対して、周りからの反応はいかがでしたか?
結婚指輪は大袈裟にいうと覚悟の現れです。
髪にワックスをつける時など、外すこともありますが、妙に薬指が落ち着きません。
結婚後、年数を重ねると結婚指輪をもうつけない方も多いようですが、私などは外したまま出かけてしまうと、なんだか寂しい気持ちになってしまって、指輪を取りにもう一度家に戻ります。
家に帰ると、大体、玄関に指輪が置いてあって、気づいた妻が用意をしてくれています。
お互いに笑ってしまいますが、気持ちを確かめあえる、ちょっとした瞬間です。
9. 結婚指輪の購入を検討している方へアドバイスをお願いいたします
結婚指輪は女性主体、男性主体ではなく、二人でよく見て、考えて、話し合って決めると良いと思います。
ゴールドやプラチナ、デザインなども大事だとは思いますが、相手の気持ちを考えながら、お互いが納得して決まっていく、その過程を楽しむのが良いと思います。
そうやって決まった結婚指輪はとても思い入れ深いものとなって、大切にする気持ちをずっと忘れません。
結婚指輪を大切にすることは、つまりは相手を大切にするということになると思います。