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結婚指輪はどれにする?

結婚指輪選びって意外と大変?

結婚指輪をいざ選んでみると意外と大変という声がけっこう聞かれますが、これはインターネットの普及によって情報量が多くなったこと、そして最近ではブライダルリングを扱うブランドそのものも増えていることが要因として考えられます。
結婚指輪はある程度予算は決めているものの、その中で最高の選択をしたいというカップルがほとんどでしょうし、一生モノの指輪なので妥協はしたくないという気持ちからどうしても時間がかかってしまいがちです。
そこでまず意識して欲しいのは結婚指輪を身に着けた自分をイメージすることで、これは普段生活していて想定できるシチュエーションを考えて欲しいということです。

結婚指輪と言えばやはりプラチナ

結婚指輪の素材と言えばやはりもっとも多いのがプラチナですが、なぜプラチナがスタンダードな素材として定着しているかと言うと、長く良い状態保てるからです。
プラチナは変色に強く長い期間輝きをキープしてくれますので「永遠に輝くふたり」を連想させますし、高級感もあります。
加えて柔らかい素材なのでサイズ調整もしやすく、もし年齢を重ねて指輪のサイズが合わなくなってきた場合でも対応しやすいメリットがあります。
こうした理由からプラチナリングは結婚指輪のスタンダードとなっており、長い間人気を保っているのです。
もちろんほかにもゴールドやチタンなどの素材のものもありますから、それぞれの特徴を把握することも忘れないでください。

ペアでなければいけない?

そして結婚指輪はペアで買うというイメージが持たれていますが、これは必ずしもそうしなければいけない決まりはありませんが、ペアで買ったほうが結婚をより意識できますし絆も深まりやすいと言われています。
同じデザインを身に着けることでいつも一緒にいるイメージを持てますし、結婚指輪はペアで販売しているデザインがとても多いですから、この点も考慮して探してみるといいでしょう。